着物・袴デザイン
成人式二次会の服装はどうする?会場ごとの服装の選び方と注意点

成人式を控え、服装選びに悩んでいる方に向けて、成人式二次会の服装をわかりやすく紹介していきます。
特別な1日である成人式には、多くの女性が振袖姿で参加する傾向があります。
しかしその後の二次会はと言われると、どのような服装で参加すべきかわからない方が多いもの。
「この服装でおかしくない?」「振袖で行って大丈夫?」「どんな洋服を選べばいい?」と悩む方も多いでしょう。
そこで今回の記事では、成人式二次会にふさわしい服装を会場ごとに解説します。
服装の選び方についても紹介します。記事を参考にしていただければ、場の雰囲気に合った服装を選べるようになるでしょう。
目次
成人式の二次会とは
成人式の二次会とは、同窓会や謝恩会を兼ねたイベントを指すことが一般的です。
成人式を終えた後に懐かしい旧友と会話をしたり、みんなで記念撮影をしたりする場のこと。
どのようなイベントであるのか、3つの観点から詳しく見ていきましょう。
①同級生と交流できる
成人式の二次会といえば、同級生との再会が醍醐味です。
成人式ともなれば、昔同じクラスで仲が良かった友人も集まります。
違う中学校・高校に進学してしまって交流がなくなった友人とも久しぶりに交流できる楽しい瞬間です。
そもそも成人式を同窓会のようなものだと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
二次会では旧友たちとゆっくりと会話する時間を確保できます。
②恩師に感謝を伝えられる
成人式の二次会は恩師に感謝を伝える機会でもあります。
そもそも恩師に感謝を伝えることを目的としたイベントであるため、二次会に恩師が参加するケースは少なくありません。
学生時代にお世話になった恩師へ改めて感謝を伝えたり、大人になった自分の姿を見てもらえたりする絶好の機会です。
その後に同窓会で再会する機会があっても、成人式ほど恩師へ感謝を伝えやすい場は少ないでしょう。
成人式の二次会で、学生のころに伝えられなかった感謝を伝えましょう。
③普段とは違う衣装を楽しめる
成人式では振袖を着る女性が多いですが、二次会ではパーティードレスを着るのが定番です。
パーティードレスを着る機会は、成人式の二次会や友人の結婚式など限られています。
普段とは異なる装いを楽しめるのも、成人式二次会ならではの魅力といえるでしょう。
成人式の二次会に振袖で参加するメリット
成人式の二次会に振袖で参加するメリットは次のとおりです。
【メリット】
- 華やかで特別感がある
- 写真映えが良い
- 成人式の余韻を堪能できる
- 旧友に特別な姿を見てもらえる
- 選んだ振袖をアピールできる
二次会ではパーティードレスを着用する方が多いと解説しましたが、もちろん振袖姿のまま参加しても構いません。
振袖であれば華やかさや特別感があり、記念撮影で写真映えが良いメリットがあります。
また、旧友に特別な姿を見せられる点や、選んだ振袖を着用できる時間が長くなる点も魅力といえます。
成人式の二次会に振袖で参加する際の注意点
成人式二次会の服装を振袖にすることには、次のような注意点もあります。
【注意点】
- 身体への負担が大きいこと
- 歩いたり動いたりするのが大変なこと
- トイレに行きづらいこと
- 汚してしまうとクリーニング代がかかること
慣れない振袖で成人式に参加すると、どうしても身体的負担が大きくなります。
早朝に着付けとヘアメイクをしてもらい、その時点で疲れている方も少なくないでしょう。
その状態で成人式に参加し、さらに二次会にも参加するとなるとどうしても疲れてしまいます。
「汚してはいけない」との緊張感やトイレに行きづらいことなどから、身体だけでなく精神的にも疲れてしまうことは十分に考えられます。
成人式二次会に振袖で参加する場合は、帰宅後の疲れを覚悟しておきましょう。
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【会場別】成人式の二次会に参加する服装の選び方
成人式の二次会に参加するときの服装は人それぞれです。
パーティードレスの方もいるでしょうし、振袖を着ていく方もいらっしゃいます。
しかし二次会の会場に合わせて、TPOを考慮した服装を選ぶことも大切です。
成人式の二次会会場ごとに、どのような服装がふさわしいか解説していきます。
ホテル・パーティー会場
ホテルやパーティー会場で開催されるのであれば、パーティードレスやワンピースを着用しましょう。
基本的には「格式ある結婚式に招かれた」と想像すると良いです。
華やかかつ上品な印象のドレスを選ぶと良いでしょう。
もちろん振袖でも構いませんが、会場によってはドレスコードが指定されていることもあります。
ドレスコードを確認したうえで、上品さときちんと感を意識したドレスを選ぶのが基本といえます。
レストラン・カフェ
レストランやカフェで二次会が行われる場合、少しきれいめなワンピースを着ていくのがおすすめです。
ホテルやパーティー会場よりもカジュアルな場であるため、パーティードレスは少しフォーマルすぎるでしょう。
もちろん高級な会場であるなら、パーティードレスでも構いません。
しかし基本的には「きれいめのワンピース」が無難です。
きれいめなワンピースと同じ雰囲気であれば、スカートとブラウスの組み合わせでも問題ありません。
「きれいめカジュアル」を目指しましょう。
居酒屋
居酒屋で二次会が開催される場合、少しきれいめの普段着で行くのがおすすめです。
普段着の中でも少しドレッシーな雰囲気の服装を選べば問題ありません。
「成人式の二次会が居酒屋となると服装に困る…」と思われる方は多いもの。
しかしカジュアルな場であればパーティードレスや振袖を着ていくと、反対に場の雰囲気から浮いてしまうことがあります。
わかりやすく言えば、「デートのときに少しおしゃれをする程度の服装」を目安にすると、場の雰囲気になじみやすくなります。
成人式の二次会にふさわしい服装選びのポイント
成人式の二次会にふさわしい服装は、パーティードレスから振袖、普段着…と、実に幅広いものです。
服装選びに悩んでいるなら、次の2つのポイントを重視して服装を選んでください。
ポイントは2つだけですから、最初に抑えておけば成人式二次会にピッタリな服装を選べるはずです。
ポイント①会場の雰囲気に合わせる
ひとつめのポイントは、会場の雰囲気に合わせることです。
先に成人式二次会会場ごとの服装について、基準を解説しました。
そのように、会場の雰囲気に合わせて服装を選ぶことはTPOを守るうえで大切です。
極端な例ですが、たとえばホテルで開催される二次会に、トレーナーとジーンズで行ったとしたら場の雰囲気から浮いてしまうでしょう。
反対に居酒屋で振袖は、少し違和感を抱かせるかもしれません。
会場の雰囲気に合った服装を選ぶようにすることが大切です。
ポイント②ドレスコードがあるかを確認する
ふたつめのポイントは、ドレスコードがあるか確認しておくことです。
ホテルやパーティー会場、高級レストランなどのフォーマルな場で開催される二次会では、ドレスコードが設定されている場合があります。
たとえばスーツやドレスを着用すること、スマートカジュアルで参加することなど。
事前にドレスコードを確認しておけば、成人式の二次会でどのような服装をすべきかの参考にもなるでしょう。
服装を選ぶ際には、事前に幹事や主催者にドレスコードを確認するようにしてください。
成人式から二次会までにどこで着替えたらいいのか
成人式の二次会でおすすめの服装について解説してきました。
しかし服装が決まったとしても、「どこで着替えるべきか?」との疑問が浮かぶのではないでしょうか?
成人式が終わって、そのまま振袖で参加するなら問題はありません。
しかしパーティードレスや私服に着替えるなら、どこで着替えるべきなのでしょうか?
帰宅してから着替えるのが理想
最もおすすめの方法は、帰宅してから着替えて、もう一度出かける方法です。
成人式が終わったら振袖を脱いで、成人式二次会用の服装に着替えてから会場に行けば問題ありません。
場合によっては、振袖を購入・レンタルしたショップで着替えさせてもらえ、そのまま振袖の後処理をお願いできることもあるでしょう。
ショップでの着替えが可能であれば、成人式が終わった後にショップに寄って着替えて、そのまま二次会会場に行くだけです。
もしショップでの着替えができなかったり、配送で振袖をレンタルしたりした場合は、自宅に帰って着替えましょう。
成人式が終わってから二次会までには、ある程度の時間が確保できることが多いため、自宅で着替えるのが理想的です。
ホテルや施設のデイユースを利用する
ホテルや施設のデイユースを利用して着替える方法もあります。
たとえば自宅が成人式会場・二次会会場から遠い場合には、自宅に戻って着替えるのが難しいこともあるはずです。
デイユースであれば料金も安価で、着替えのために気軽に利用できるでしょう。
デイユースとは宿泊を伴わない日中の利用のことです。
短時間だけ借りられることもあり、振袖から成人式二次会用の服装に着替えるのに最適。
会場の近くにデイユースに対応している施設があれば、そこで着替えるのが効率的です。
ホテルに宿泊して着替える
最後に、ホテルに宿泊して着替える方法についてです。
スケジュールが詰まっているなら、会場近くのホテルに泊まる方もいらっしゃるでしょう。
もし学校卒業後に家族で引っ越しをしたとしたら、ホテルしか泊まるところがない方もいらっしゃるかもしれません。
ホテルを予約してそこで着替えられるなら、スケジュールに余裕をもって行動できるはずです。
振袖もきれいに保管できますし、ホテルによってはそのままレンタルショップに送付してくれるサービスが用意されていることも。
会場付近のホテルに宿泊すれば、着替える場所に困ることもないでしょう。
成人式の二次会における注意点
成人式二次会の服装選びについて解説してきましたが、服装を適切にすれば良いだけではありません。
会を楽しむためには、事前に注意点も知っておきたいものです。
成人式の二次会を存分に楽しむために、次の3つの注意点を意識してください。
注意点①20歳になっていない方の飲酒はNG
絶対に守らなければならない注意点は、「20歳になっていない方は飲酒をしない」ことです。
日本では成人が18歳となりましたが、飲酒が許される年齢は以前と変わらず20歳と決められています[1]。
成人式当日に、まだ20歳になっていない方もいるはずです。
20歳になっていない方は、成人式の二次会であっても飲酒をしてはいけません。
注意点②直前の欠席や遅刻は避ける
直前になって欠席や遅刻をしないことも注意点のひとつです。
成人式二次会に参加するかどうかは、事前に確認されるはず。
その返信を参考にしながら、幹事の方がドリンクや料理の手配を行います。
そのため直前になっても欠席や遅刻は、幹事の役割を請け負った方に対して迷惑をかける行為です。
もちろんやむを得ない場合は仕方がありません。
感染症にかかったり、参加できるような体調でなかったりする場合は仕方がないでしょう。
しかし特に理由がないのに欠席や遅刻をすることは他の人への迷惑になるため、極力避けるようにしてください。
注意点③了承を得ずにSNSへ投稿しない
他の人の了承を得ずに、勝手にSNSに投稿することも避けましょう。
成人式の二次会ではきれいな服装をしていたり、旧友と再会して懐かしかったりして、ついSNSに写真を投稿してしまいがちです。
しかし了承を得ずにSNSに写真を投稿すると、トラブルに発展することも。
たとえば不特定多数に位置情報を知られること、成人式に参加していると知られることに対して困ると思われる方もいるでしょう。
SNSに投稿する際は、写真に写っている方全員の了承を得てからにしましょう。
成人式二次会の服装は会場やTPOを考えて
いかがでしたでしょうか?
この記事を読んでいただくことで、成人式二次会での服装についてご理解いただけたと思います。
成人式二次会の服装は、会場の雰囲気やTPOに合わせて選ぶのが大切といえます。
卒業式袴レンタル専門店であるアンジュでは、着物単品でのレンタルも行っており、成人式二次会向けの服装のご相談にも対応可能。
成人式から二次会までの服装選びにお悩みでしたら、ぜひアンジュまでご相談ください。
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[1]
参照:国税庁:(PDF)20歳未満の者がお酒を飲んではいけない5つの理由
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この記事の監修者

中田和代
kazuyo Tanaka
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