卒業式当日
成人式メイク完全ガイド!自分でできる?プロに任せる?メイクのポイントを解説

成人式のメイクには、自分で仕上げる方法とプロに依頼する方法があります。
どちらにもメリットとデメリットがあり、自分に合った選択をできるようにしましょう。
本記事では、振袖に映えるメイクのポイントや、肌づくり・アイメイクのコツ、当日のメイク直しまでを詳しく解説します。
特別な一日をより美しく迎えるために、成人式メイクの基本を押さえておきましょう。
目次
成人式のメイクは自分でできる?プロに任せたほうがいい?
成人式のメイクは、自分でする場合とプロに依頼する場合で、仕上がりや準備の負担に大きな違いが出ます。
セルフメイクは普段の延長で自分らしさを表現できますが、振袖に似合う特別感を出すには工夫が必要です。
一方で、プロに任せれば安心感がありますが、費用や仕上がりの好みに注意が必要です。
両者の違いを理解したうえで、自分に合う方法を選びましょう。
自分でメイクをするメリット
セルフメイクの大きな魅力は、普段から使い慣れたコスメを使用できる点です。
自分の肌質やその日のコンディションに合わせスキンケアやベースメイクを調整できるため、安心して当日を迎えられるでしょう。
また、なりたいイメージが明確な方は、理想に近づくまで何度も調整できるのが魅力です。
普段のメイク経験を活かし、自分らしい仕上がりを作れるので成人式に向けて気持ちを高める効果も期待できます。
自分でメイクをするデメリット
一方で、セルフメイクには振袖に合わせた特別な工夫が必要です。
普段のメイクの延長では、全体のバランスが振袖と合わず「なんだかしっくりこない」と感じてしまうかもしれません。
成人式は朝から長時間続くため、普段以上に崩れにくいベースづくりやポイントメイクの工夫が必要です。
メイクに自信がない方は、当日慌てないよう練習やリサーチを徹底しましょう。
プロにお願いするメリット
プロに依頼する最大のメリットは、振袖に合うメイクを熟知していることです。
顔立ちや肌色、振袖の色柄との調和を考えた提案をしてもらえるため、全体の仕上がりに統一感が出やすくなります。
また、プロの技術は崩れにくさにもつながり、式典や撮影中も安心して過ごせます。
事前にカウンセリングがある場合は、なりたいイメージを画像で共有すれば、理想のスタイルに近づけてもらえる点も安心です。
プロにお願いするデメリット
ただし、プロに任せる場合は費用がかかる点を考慮しましょう。
また、予約が集中する成人式シーズンは希望の時間が取れないことも多く、早めの準備が必須。
さらに、人によっては「仕上がりが思っていたイメージと違う」と感じるリスクもあります。
自分の理想を伝えきれないと後悔につながるため、事前の打ち合わせやイメージ共有は欠かせません。
費用やスケジュール、好みを踏まえたうえで依頼しましょう。
成人式の振袖に合うメイクのポイント
成人式の振袖に似合うメイクは、普段のメイクよりも少し特別感を意識しましょう。
華やかな振袖に負けないようにするには、全体をやや濃いめに仕上げつつも、バランスを整えるのがポイントです。
ここでは、振袖姿をより美しく引き立てるために意識したい基本のメイク方法を解説します。
スキンケアと下地準備を入念に行う
成人式は長時間にわたるイベントのため、メイクを崩れにくく保つスキンケアと下地づくりが欠かせません。
まずは化粧水や乳液でしっかり保湿し、肌に水分と油分のバランスを整えましょう。
その上で、皮脂を抑えるタイプの下地を使うと、時間が経ってもテカリにくくなります。
特に鼻やおでこなど崩れやすい部分は丁寧に仕込むことで、きれいな状態を長くキープできます。
ベースはマット系を選ぶ
振袖に映えるベースメイクは、立体感を強調するよりも平面的でなめらかな肌を意識するのがポイントです。
艶を出すよりも、陶器のようなマットもしくはセミマットな質感に仕上げると、アイシャドウやリップなどの色味がより際立ちます。
ファンデーションは自分の肌色に自然に馴染むトーンを選び、白浮きしないよう注意してください。
透明感を意識しつつ、振袖の華やかさを引き立てる落ち着いた肌作りが理想です。
アイメイクははっきりめに
振袖メイクでは、目元をしっかり強調することで全体の印象が引き締まります。
ビューラーでまつ毛を根元から立ち上げ、マスカラを重ねて目力を高めましょう。
アイラインはまつ毛の隙間を埋めるように引き、目尻をやや長めに仕上げると写真映えします。
アイシャドウはブラウンやボルドーなどの落ち着いた色をベースにしつつ、振袖の色をアクセントで取り入れると統一感が出ます。
一重・奥二重の方におすすめのアイメイク
一重や奥二重の方は、目元に奥行きを出すメイクが効果的です。
アイホール全体に濃い色を広げすぎると腫れぼったく見えてしまうため、目尻にポイントで濃い色をのせるのがおすすめ。
ボルドーやブラウン系を取り入れると立体感が生まれます。
アイラインは目尻を長めに引き、切れ長の印象を作ると大人っぽさが引き立ちます。
まつ毛はビューラーとマスカラでボリュームを出し、部分的に付けまつ毛を取り入れるのも効果的です。
二重の方におすすめのアイメイク
二重の方はアイシャドウのグラデーションを活かすと、華やかさを引き立てられます。
アイホール全体に明るめのベースカラーを塗り、二重幅に濃い色を重ねると、自然な立体感が出ます。
アイラインは細めに引き、目尻をやや長めにして振袖に合う上品な印象を演出しましょう。
まつ毛のカールをしっかりつけ、下まぶたの目尻に少し影を入れると、より大人っぽい表情に仕上がります。
チークは薄めに
成人式のメイクでチークを濃く入れすぎると、幼い印象になってしまったり、振袖やリップとのバランスが崩れてしまいます。
振袖姿では、目元や口元にポイントを置くことが多いため、チークはあくまで血色感をプラスする程度に抑えるのが理想です。
頬の高い位置に軽くのせ、ふんわりとぼかすことで自然な立体感が生まれます。
肌なじみの良いコーラルピンクやベージュ系を選ぶと、和装に合った上品な雰囲気になりますよ。
リップは濃いめの色を使う
振袖に映えるリップは、普段よりも少し濃いめの色を意識すると華やかさが際立ちます。
赤やボルドー、ピンクなど振袖に合わせたカラーを選ぶと、全体の統一感が生まれます。
特に写真撮影ではフラッシュの影響で色味が薄く写ることがあるため、濃いめを選ぶのが安心。
くっきりとした印象を出したい場合はリップライナーで輪郭を整え、柔らかい印象にしたいときは指でぼかしながらグラデーションを作ると、雰囲気を変えられます。
振袖や髪型とのバランスを意識する
成人式のメイクで忘れてはいけないのが、振袖や髪型とのバランスです。
メイクだけが浮いてしまうと全体の統一感がなくなり、せっかくの振袖姿が台無しになってしまいます。
振袖の色や柄に含まれる色をアイシャドウやリップに取り入れると、自然に調和した印象になります。
また、髪型が華やかな場合はメイクをやや控えめに、髪型がシンプルな場合はメイクで華やかさを補うなど、全体を見て調整しましょう。
試着やヘアメイクリハーサルを行い、写真を残しておくと当日のイメージがしやすくなります。
メイク直しする際の注意点
成人式や前撮り撮影は長時間にわたって振袖姿で過ごすため、メイク直しは欠かせません。
こまめなチェックと正しい直し方を知っておけば、一日中美しい和装メイクをキープできます。
皮脂を抑えてからフェイスパウダーを重ねる
メイク直しの基本は、いきなりパウダーを重ねるのではなく、まず余分な皮脂を取り除くことです。
あぶらとり紙を使い軽く押さえるように皮脂を吸い取った後、フェイスパウダーを薄く重ねましょう。
厚塗り感を避けながら、自然なマット肌に仕上げられます。
特にTゾーンやあご周りはテカリやすいので、重点的にケアすると清潔感のある肌を長時間保てます。
リップはこまめに塗り直す
リップは食事や飲み物のたびに落ちやすいため、こまめなチェックと直しが欠かせません。
ティッシュで軽く押さえて古い色を取り除いてから、リップブラシで丁寧に塗り直すと発色がより長持ちします。
振袖の色味や雰囲気に合わせリップを整えると、写真映えする口元をキープできます。
グロスやティントタイプを重ねると、華やかさを長時間持続させられるでしょう。
アイメイクのヨレをチェックする
アイメイクは時間の経過とともによれやすく、目元の印象を大きく左右します。
特にアイラインのにじみやマスカラのダマは、表情を疲れた印象にしてしまいます。
綿棒で余分な部分を軽くオフし、必要に応じてアイシャドウを重ねれば自然に整います。
下まぶたにシャドウが落ちていないか確認し、目元全体をクリアに見せるよう意識してください。
直すタイミングに注意する
メイク直しは、撮影の合間や衣装替えの前後、式典の休憩時間など、区切りのタイミングがベストです。
メイク崩れが気になり焦って重ねすぎると厚塗りになり、かえって不自然に見えてしまいます。
直すときは自然光の下で鏡を確認しながら、必要な部分だけを控えめに整えましょう。
メリハリを意識した直し方を心がければ、振袖にふさわしい上品で華やかな印象を最後まで保てます。
成人式のメイクでよくあるQ&A
成人式は一生に一度の特別な日だからこそ、当日のメイクに関して不安や疑問をもつ方も多いものです。
成人式のメイクでよくある質問をまとめました。
Q:メイクの濃さはどのくらい?
成人式のメイクは、普段のメイクよりもやや濃いめに仕上げるのが基本です。
特にリップやアイメイクは、写真撮影や会場の照明によって普段より薄く見えてしまうため、しっかりと色味をのせましょう。
ただし、すべて濃くしてしまうと派手になりすぎるので、肌はマットに仕上げてチークは控えめにするなど、バランスを意識してください。
振袖の色や柄との調和を考えながら、メリハリのある仕上がりを目指しましょう。
Q:メイク直しに便利なアイテムは?
長時間の式典や撮影で美しいメイクを保つには、メイク直し用のアイテムを準備しておくと安心です。
特に持ち歩きたいのは、リップ、フェイスパウダー、あぶらとり紙の3点。
リップは飲食で落ちやすいため、濃いめの発色やティントタイプを用意してこまめに塗り直しましょう。
パウダーはテカリやすいTゾーンに軽く重ねると清潔感をキープできます。
あぶらとり紙は余分な皮脂を抑えてからパウダーを重ねることで、厚塗り感を防げます。
さらに、綿棒やミニブラシセットをもっておくと細かい直しもでき、振袖に似合う華やかなメイクを長時間保てますよ。
Q:メイクと着付けはどっちが先?
基本的にはメイクを先に済ませてから着付けするのがおすすめです。
先に着付けしてしまうと、メイクの際にファンデーションやパウダーが襟元や袖に付いて汚れてしまう可能性があります。
また、着付け後は衣装が体に固定されるため、メイク時の動きに制限が出てしまう点もデメリットです。
美しい仕上がりを保つには、メイクを仕上げてから着付けを始めてください。
Q:おすすめのコスメはある?
成人式は朝から夕方まで長時間にわたるため、崩れにくさを重視したコスメ選びが大切です。
特にウォータープルーフタイプのファンデーションやマスカラ、アイライナーを使うと、汗や涙でも落ちにくく美しい状態をキープできます。
リップもティントタイプや落ちにくいタイプを選びましょう。
式典や撮影、食事などが続いても、こまめなメイク直しと合わせて華やかな振袖姿を長時間楽しめます。
成人式メイクを成功させるために
今回は、成人式メイクを自分でする場合とプロに依頼する場合のメリット・デメリットを解説しました。
振袖に合うメイクの基本ポイント、当日のメイク直しのコツについてもお分かりいただけたかと思います。
成人式は一生に一度の特別な日だからこそ、自分らしさを大切にしつつ、写真映えする華やかな仕上がりを意識することが大切。
仕上がりに不安がある方は、専門スタッフによるアドバイスやサポートを受けましょう。
アンジュでは、最新のトレンドを取り入れたラインナップと万全のサポート体制で、理想の成人式を迎えられるようサポートします。
ぜひ一度ご相談ください。
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この記事の監修者

中田和代
kazuyo Tanaka
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